キーボード考(1) ノートPCの問題

ノートPCを選定するにあたって性能だけではない問題がいくつもある。

これまでは自宅ではデスクトップであり、キーボードは独自に選択できる。ところがノートPCはディスプレーとキーボドを別々に選定するわけにはいかない。ラップトップにキーボードをつけるといういうことも考えてはみたが、大きさの違いや、一体でなくなることを考えると「持ち運び」という点でちょっと選択肢からはなくなる。

キーボードについては自宅では英語キーボードであり、職場でのノートでは日本語キーボードである。私は日本語キーボード(日本語表記)は必要ない派であり、数字入力にテンキーは使わないので、テンキーレスの英語キーボードが一番いいと思っている。

上は自宅で使っているデスクトップPCの英語キーボード(Topre 86U)である。英語キーボードにしたのは以下のような理由からです。

  • テンキーはいらない。右へ手を動かすより文字キーの上の数字キーを使った方が速い。仕事で数字キーを多用する人には必須かもしれないが、僕の場合は手を右へ移動させる手間の方が面倒で時間がかかる。
  • 日本語キーボードは変換・無変換・カナキーなどキーの数が多くなる。それにキートップの表記(一つのキーに4文字もの刻印)がうるさい。余計な親切心(これは必要だからなのでしょうが)満載である。今までかな入力している人は2人しか出会っていない。みんなローマ字入力である。だからか最近は、カナ表記のない日本語キーボードも出ている。
  • 英語キーボードはBack Spaceが大きい(誤入力が多い自分には便利)。キートップの刻印も最大2個まで表記がっすっきりしていて見やすい。
  • 日本語の切り替えには「Alt」+「~」と2つのキーの同時押しが必要で、これは欠点といえるだろう。ただし変換に使うスペースバーは長く凸状でとても打ちやすい。

これを原点にするときわめて選択範囲は絞られるのだが、そこは優柔不断な自分。簡単に絞り込めるはずはなかった。