CoreBook X (14インチ)を買う(1)

1月とうとう決断してCHUWIのCoreBook X をポチッた。その理由は値段です。12月にクーポン1万円だったが急遽9000円になってしまった。「ワ~千円損した」と思っていたら、1月クーポンが1万2千円になった。もうポチルしかないなーと思った。貧乏人はこういうことに左右されるんです。

果たしてこのPC は6万6,500円の価値があるのか?心配していた事柄はどうなのかという検証をしていこうと思います。

  1. キーボドの各キーの大きさは?物差しで測ったところ中心間は19㎜でアイソレーション(隣のキーとの隙間)は2㎜。キートップは17㎜四方になる。見た状態では大きく見える。(Topreのデスクトップキーのキートップは12㎜四方である。斜めに立ち上がっているのでキー間は19㎜になる。ノートPC は深さが1㎜ぐらいだからスパっと切り立っている。メーカーとしては隣のキーと打ち間違えないようにいろいろ工夫しているのでしょうが、この大きさは必須と思う。細かいところではいろいろあるが文字打ちに関しては大正解と思う。クリック感はないが静かで打ちやすい。Topreよりいいかも。この調子で長持ちしてくれればいいのだが。表面はつるつるした感じでこの感触は慣れれば好印象だ。(問題点もある)
  2. タッチパッドの機能はあまり知らなかったのでこんなに便利だとは思わなかった。使うのは1本指タップと2本指でのスクロールぐらいだが、敏感すぎるみたいで感度を落としている。大きくて敏感なのはいいのだがの位置をもう少し左寄りにしてほしいなー。ホームポジションに指を置くと、右親指の根元がタッチパッドに振れやすい。左手はかぶさるが触れることはないようです。使い始めはこの親指の根元がタップしたのかカーソルがとんでもないところに移動していることがよく合った。今も時折あるがいつの間にか右手を少し浮かせて入力しているようだ。(続く)