Windows11にアップデートしました(1)

Win10で特に不満はなかったのだけど、そろそろupdateしないと時代に乗り遅れるかなーと思って、お休みの今日updateしてみました。

「おめでとうございますWindows11にアップデートできます」とかいう言葉に騙された感が強いです。

なんとupdateが始まった途端エラー表示。「うん、なんじゃこれ?」頭にきてもうやめたになればいいんだが不思議なことに頭にきて「なんとかせねば」という気になるんですね。デバイスintel系だけ(2個のみ)にして再試行をした。また同じエラー。この野郎と思いながらもう一度再試行。

するとダウンロードがゆっくり始まる。20%ぐらいから「進まんないなー」と目を離した途端、インストールが始まった。それからは1時間ほどしてやっとインストール100%になりました。そして「ようこそ」の画面に。それからしばらくしてWindows11の画面になりました。

やれやれと思うものの束の間。スタート画面は正直異様さが満載です。Win10で入れておいたスタート画面のアイコンがものの見事に改変されていました。Lightroomがあったので思わずクリックしたら、ものすごい時間がかかってやっと起動(ネットから読み込んでいるみたいですごい時間がかかっていた)。しかもおまけではなく1週間だけ無料でお試しだった。同様にPaintShopProも1か月お試し用が入っている。ほしいものなら試してもみるが、OSのアップデートでphoto系のお試し版というのは無意味というより迷惑ですです。Office2021が入っているのにオンラインOffice365(多分簡易版)に変えろというのも意味が分からない。それらをトップメニューに入れるとは?迷惑至極です。

僕はメニュー画面は「CLaunch」というフリーソフトを愛用しています。それはWin8というトンデモOSで苦しみ、店の人に教えてもらい使い始めました、今では職場の8.1でも利用しています。それは場所を取らずOffice・Sub・Web・Toolなどとカテゴリー別タブを作って起動アイコンを貼れる優れものです。自由にタブが作れるのでグループ分けが自分用にできます。それにこのランチャーソフトはWindowsのメニューより専有面積がはるかに小さいです。Microsoft は10や11のメニューの代わりにClunchを積んでくれた方がいいんじゃないか。何とかWindowsメニューをカットしてCLauchが使えるようにならないか模索中です。