コロナになりまして(6)

食料が届いて体調も快調基調。そうなると、一安心というより「じゃあどうするの」って感じになる。まあやることはあるので仕事が休みであれば普通嬉しいが、その間の給料は出なくなる。年金生活者としては薄給とはいえ仕事に出られるかどうかは大きい。

そこで初めにもらったチラシを読み返してみた。

不思議な記述は、僕には理解ができない。頭が悪いのか、記述そのもの問題なのか。

  • 療養期間解除というのは「療養を終わって普通行動をしてもよいのか」
  • 「発症日から10日間経過し」という前置きはあるが、「軽快後3日で療養終了」とある。
  • 例1と例2では軽快後4日という病後期間がある。これはどういう日なのだろう。このことは電話で質問したが、「軽快後3日たっても10日間は療養期間ことになっています。陽性反応後、数日後に軽快になっても10日を過ぎなければ終了にはなりませんので、お願いします。」「これ、おかしいですよね。軽快になっても何日も自宅療養が続いたり、軽快になったらその日のうちに自宅療養が終了したり?ちぐはぐじゃあないですか?」「でも、10日間は療養期間になっていますので・・・」とひ弱な返答。多分対応者も困惑していたのでしょう。

 

終了日は抗原検査をして陰性となった時からでいいのでは。病院で検査しているものは病院で検査してもらえばいい。医療逼迫とかいうが噓をついて報告し医療逼迫を煽っている都知事もいる。感染者数を増やして危機感をあおり、自分(首長)のパフォーマンスのために少しでも「自宅療養者」を増やしたいためのではないのか疑ってしまう。