ぽつんと高齢者(5) 老害

今日は朝から配送品が来る。手を洗おうとしたら水が出ない。業者が来るので急いで外に出るとMBで工事業者が。「あのー水が出ないんですが」「今日水道工事で1日水は出ません。連絡があったはずですが」「ああ、ありました」そこへ配送業者がやってきて配送品を受け取る。水が出ないとは困る「何時までかかりますか」「全戸ですから5時ぐらいまでかかります。すみません。」との事。ちょっとパニック!

【 水道編 】

  1. 水道工事の始まりと配送業者が来るのが一緒だった。(単脳には処理しきれない)
  2. 配送業者は「貴重品」だと言っていたが、金券だった。
  3. 断水の不自由さは初めての体験だ。ペットボトルに水でも入れておけばよかった。
  4. 今までの水道工事は仕事で出かけている時間帯だったから特に苦もなかった。
  5. 昨夜からの食器が洗えない。
  6. トイレの水が1回で終わりになる。
  7. お茶もコーヒーも飲めない。(ストックが1本ずつあってよかった)
  8. 食事は冷凍ものかインスタント物で過ごしても、歯が磨けない。これは本当にペットボトルにでもためておくべきだった。

【 金券編】

最近はお祝いもお金、返礼もお金(ちょっと失礼すぎて金券がよくある)が多くなってきた。いつかはデパートの金券をもらったことがある。田舎住まいには金券も正直困る。使えるところがないのだ。かといって近くのスーパーの金券をもらったことがあるが、持っていくのを忘れたり、財布に入らない大きさだったりで、結構不便だ。ビットコインメタバース)の時代?になるとこういうのは便利になるのかもしれないが、理屈がまったくわからないので困る。

 

単なる愚痴なのか、時代の変化が激しすぎてついていけない。やはり老害なんだろうか?