GemiBook Pro を買う(6) キー配列を換えるⅡ

写真のようにキー配列を換えました。


白い紙が貼ってあるキーが変更したキーです。それぞれ対になっているキーを換えたんですが、これらは大きさ19㎜フルキー以上の大きさで、僕は頻繁に使います。小さなFnでは使いにくくて困ります。

  • 左上のCapsLockをCtrキーにしました。Capsキーは英語を使う人であれば頻繁に使うキーかもしれませんが僕にはあまり必要ではありません。これだけ大きくする必要もなければ「A」の横という大事なポジションを与える必要もありません。
機能 ショートカット
切り取り(cut) ctrl+X shift+delete
コピー(copy) ctrl+C ctrl+inserte
貼り付け(paste) ctrl+V shift+inserte
  • それに対してCtrlキーは極めて多用します。Shiftキーと同じくらい良く使うのに左下という位置に普通のキーと同じ大きさであるというのはかわいそうな気もします。というか、デスクトップ用のキーボード(東プレ86U)はCtrlキーとCapsを交換できるようにキーキャップも付属していてディップスイッチで切り替えられるようになっている。これでデスクトップPCもノートPCもCtrlキーとCapsは同じ感覚で打てるようになった。
  • 右上にあった「Home」と「End」は「Insert」と「Delete」に交換しました。僕にとってはInsertとDeleteは対のキーでありCHUWEIのようなF11の裏にInsertというのは考えられない。しかし英語キーボードを色々調べると一つ置きという配列も時々見受ける。ここら辺は英語キーボードとはいえ結句いい加減な感じがする。
  • 「Pgup」と「Pgdn」には「Home」と「End」に変えました。PageupやPagedownなんて使ったことがありませんが、HOMEやENDはよく使うので割り振りました。

Ctrlキーを[A]の横にしたのは効果絶大なのですが、まだ慣れていないので左下へ指を持っていくことが多いです。日本語変換にF6~F10を使うのは多いのですがこのFnキーは細くて押しにくいです。内部の部品配置のためかデザインのためかわかりませんが、これだけはやめてほしかった。普通にフルキーボドでデザイン設計してほしかったです。