ちょっとDIY#3 (スマホのバッテリー交換)

今日休みを利用して、Haweiのスマホ「P10 light」のバッテリーを交換しました。

ここ数か月、バッテリーの減りが速い。そして100%で外出しそこで取り出して操作すると突然の強制シャットダウン。慌ててモバイルバッテリーを繋いで起動する。少し経つと容量は80%ぐらいある。それも1度や2度ではない。それでいて仕事から帰ってみてみると60%以上残っている時もある。Haweiに電話すると「バッテリーの寿命です。P10 lightのサポートは終わっており、バッテリー交換もできません」とのことでした。中古のスマホはバッテリー寿命の問題があるなんて初めて知りました。前のP8 lightは家の中でwifiで風呂場でのyoutube視聴に使っているが、こういう症状は起きたことがないのだ。ただあまりにも遅すぎることと、外でLTEがつながらなくなったので買い替えたがバッテリーのそういう症状は起きていない。P8lightはとにかくめちゃ遅すぎる。

ネットで調べるとP10 lightのバッテリー交換の動画も数本出てるし、AMAZONでも何種類かバッテリー単体が販売されている。ただし、どれも中華製で、販売元も中華系のようだ。2の足、3の足を踏みながら注文し3日経ってやっと品物が入った。製品名にJapanとか注意書きに日本語表示があるの。でも右下に小さく「MADE IN CHINA」とある。しゃーないのかなー。残念!

好みで言えば中華製というのは限りなく買いたくない。そしてスマホ自体、後期高齢者の独り者には必要もないと思う。正直言って家庭用固定電話でいいのだが、社会がそれを許さないというか、恥ずかしいというか。それで、仕方なく中華製のスマホに修理部品も中華製。自分への苛立ちを内に秘め。