ちょっとDIY#6 (P10 lightのバッテリー交換)

P10 lightのバッテリーを交換してこれまでのスマホと世界が変わった。所詮2万円代の最低ランクのスマホであるから、スピードが速くなったとか画像色がきれいになったとかの変化は望めない。でも、そういってもいいかなと思うほどの変化を感じている。そしてふと「この状態がいつまで持つのか」という疑問符がよぎった。

「ROWA・JAPAN」は日本のメーカーを思わせる。調べると大阪の小さな会社のようである。今が最高の状態であるので、あとはこの状態がいつまで持つかである。ところがROWA・JAPANのバッテリーには製造年月が書いてない。取り付けた時は54%だったと思うが、充電すれば100%まで行くし、その状態で1日たっても特に何もしなければ80%ぐらい残っている。まあこれは設定にもよるんでそのこと自体はいい。問題はこのバッテリーがいつ作られたのかである。最近は車もEV車の話題が多いが、満充電でどれだけ走れるか、そしてバッテリーの寿命はどれくらい持つのかが常に問題になる。それで捨てる前にHUAWEIのバッテリーをよく見たら製造年月日(2017-04-22)らしきものが書いてある(画像の赤)。約5年もったということである。今度のROWAンバッテリーは製造年月日が書いてないのでその点が不満である。まあ普通で言えば2023年の5年後といえば2028年になるのだが?そこまで行けるんか。