PC のバッテリー状態

スマホのバッテリーを交換したら、劇的に変化した。寿命がきていたのか減りが速いし、突然シャットダウンすることが頻繁に表れた。最低1日は持たないと困るので、画面の輝度を暗くして、その他もエコモードにし、モバイルバッテリーは常に携行した。そこでDIYでバッテーリーを交換したら劇的に変化した。

  1. 画面を明るくして使用しても問題ない。
  2. バッテリーは1日以上もつようになった。
  3. P10 Lightだから起動は遅いしスクロールもカクカクとするのは仕方がない。

バッテリーで使い勝手は大いに変わる。そこで気になるのはノートパソコンのバッテリーだ。正直CHUWEIのGemiBookという中華製だ。僕らが買うのは殆ど中華製で、当たり外れがある。だからバッテリーは心配の一つである。そしたらバッテリーチェックがWindowsでできるようなのだ。そこでコマンドプロント(> powercfg/battery report)で調べてみたら次のような結果になった。

なんかシリアルナンバーが「1~9」というのもなんか変な気がするしサイクル数「-」が表示されていないみたいな気がする。バッテリー交換がないという意味なのだろうか?調べた情報では「何回充電したかの数」らしいのだ。この下にダラーとここ3日分のバッテリー消費は出てくるのだが。

知りたいのはバッテリーの寿命なのだがちょっとこれではわかんないなー。

「設計能力」(Design Capacity):製造時の蓄電容量=38,000mwh

「フル充電容量」(Full Charge Capacity):現在の蓄電容量=38,000mwh

上段に対し下段の差がバッテリーのへたり具合のようだ。サイクル数は0%~100%まで充電して100%~0%まで使うと1回としてカウントするそうだ。実際0%まで使い切るには、作業をやり続ける時はできない。まーyoutubeを見ている時なら途中で0になってもいいんだけどね。どっかで聞いたんだけど100%充電は電池の消耗を早めるから80%でやめておいた方が寿命が延びるという。同様に0%まで使い切るのはよくないようだ。そうするとこのサイクル数は”ー”のままになりそうだ。