PC のバッテリー状態#2

Windows11にはバッテリーの状態を監視している機能がある。

  1. 充電中なら現在どれだけ充電できているか。FULL充電まであと何分かかるか。
  2. 使用通なら残り何%が使用でき(およ何時間使用できるか)も示してくれる。
  3. そしてそれらの過程をグラフで知らせてもくれる。右図参照

このグラフがよく分からない。バッテリーの蓄電レベルは分かるのだが。多分100%が38,000mWhの状態なのだろう。

充電中のところを見ると100%になっていない。ちょっと心配なのだがよく99%から100%にならない時がある。99%で2時間ぐらいACアダプターを付けたままにしておいても100%にならないときがある。CHUWEIはクレームを入れてもまともな対応はなさそうなので、独り言になってしまう。

過充電保護というのを聞いたことがる。99%でその保護が働いていて、赤ランプ(充電中)になっているのかもしれない。そこでランプは赤(満充電100%になると緑になる)のままで99%で保護されているのかもしれない。ここら辺はよく分からないのだが、仕事で使っていてもバッテリー切れになったことはないので、ゆっくりモバイルバッテリーを探している。ただバッテリーの規格が全く分からないのでそんなのも調査中です。

PC のバッテリー状態

スマホのバッテリーを交換したら、劇的に変化した。寿命がきていたのか減りが速いし、突然シャットダウンすることが頻繁に表れた。最低1日は持たないと困るので、画面の輝度を暗くして、その他もエコモードにし、モバイルバッテリーは常に携行した。そこでDIYでバッテーリーを交換したら劇的に変化した。

  1. 画面を明るくして使用しても問題ない。
  2. バッテリーは1日以上もつようになった。
  3. P10 Lightだから起動は遅いしスクロールもカクカクとするのは仕方がない。

バッテリーで使い勝手は大いに変わる。そこで気になるのはノートパソコンのバッテリーだ。正直CHUWEIのGemiBookという中華製だ。僕らが買うのは殆ど中華製で、当たり外れがある。だからバッテリーは心配の一つである。そしたらバッテリーチェックがWindowsでできるようなのだ。そこでコマンドプロント(> powercfg/battery report)で調べてみたら次のような結果になった。

なんかシリアルナンバーが「1~9」というのもなんか変な気がするしサイクル数「-」が表示されていないみたいな気がする。バッテリー交換がないという意味なのだろうか?調べた情報では「何回充電したかの数」らしいのだ。この下にダラーとここ3日分のバッテリー消費は出てくるのだが。

知りたいのはバッテリーの寿命なのだがちょっとこれではわかんないなー。

「設計能力」(Design Capacity):製造時の蓄電容量=38,000mwh

「フル充電容量」(Full Charge Capacity):現在の蓄電容量=38,000mwh

上段に対し下段の差がバッテリーのへたり具合のようだ。サイクル数は0%~100%まで充電して100%~0%まで使うと1回としてカウントするそうだ。実際0%まで使い切るには、作業をやり続ける時はできない。まーyoutubeを見ている時なら途中で0になってもいいんだけどね。どっかで聞いたんだけど100%充電は電池の消耗を早めるから80%でやめておいた方が寿命が延びるという。同様に0%まで使い切るのはよくないようだ。そうするとこのサイクル数は”ー”のままになりそうだ。

マイナンバーカード#9(2万円獲得 履歴)

 20,0 00円分のマイナポイント 獲得履歴 
 1月末  マイナンバーカード申請
 3月8日  マイナンバーカード受け取り
 マイナンバーポイントの登録
 3月9日  ナンバーポイント15,000
 PayPayに付与される
3月10日   PayPayに20,000円を
 チャージするが失敗の連続
3月11日   「本人確認ができた」と
 PayPayよりメール
3月12日   PayPayで
 初めてのお買い物ができた
3月15日 

 PayPayでチャージ初成功
 5,000円+20,000円
 1,250+3,750ポイント獲得

マイナンバーカードという身分証明書に値するものは賛成である。それも1枚のカードで保険証、運転免許証などがこれ一枚で管理できる。病歴や調剤歴なども管理するという。これら以外にも利用は可能と思う。緊急時の身内への連絡などもお一人様にはありがたい。これに反対している一部の医師会って何なんだろう。

マイナーポイントは2万円分獲得できた。しかし、手続きが難しすぎたことや、訳の分からないものもあった。

【訳の分からないこと】

マイナーポイントはお金ではなくポイントであってそれは企業に委託でもされているようだ。ここら辺の理解ができていないので、やらされてる感が強い。一応履歴の日付順に並べたが、まず本人確認ができないと何もできない(PayPayだけかもしれない)。このことが分からないので何度も訳の分からぬ青い四角にカードを撮影していた。そして出てくるメッセージは「本人確認ができません」だ。腹が立つし辞めときゃよかったとまで思った。できたから言えることは、手続きは数日かかり順序通りでないと慌てても無駄。僕は「20,000円のチャージを家でしてください」と言われたのを、すぐにやれと言われたように受けとってしまったことだろう。「本人確認のメールが来たらと付け加えてくれたらこんなに焦らなかったと思う。

ここで僕のやったことを記述しておきます。初め役所でPayPayとの紐づけは終わっていますが、本人確認ができていないので自分ではわからない。3日ぐらいしたら、本人確認メールが来ます。そしたらマイナポイントのページで15,000ポイント(交付金の紐づけ7,500と保険証の紐づけ7,500)を確認してください。次にチャージのページへ行って銀行登録をして20,000円をチャージしてください。(銀行でなくてもコンビニへ行ってATMで現金で2万円チャージはできる様だが。)そしたらマイナポイントのページで20,000ポイントが入っていることを確認してください。後はPayPayが使えるところでスマホで支払いをしてください。

*「本人確認が完了しました」メールにPayPayの使い方ページへのリンクが張ってあるが、すごく冗長でわかりにくい。

【難しすぎたこと】

一応役所にサポーターもいるのだが、「~してください」的でなぜするのかが分からない。初めナンバーカードを出すと黒い台の上に置いた。それがカードリーダーということが分かったのはずいぶん後で、今後自宅で確定申告などをする時にはカードリーダーを自前で用意する必要があるとのことだ。便利!とは思えずまた正直出費を迫られるのかと思った。そして(多分これはPayPayに登録するためだと思うが)スマホで青い四角の中にカードの写真を撮らされた。それが青い四角がなかなか出ないのだ。出たと思うとシャッターを切る前に消える。なかなかうまくいかないぐらいじゃ済まない。正直イライラする。そして「厚みを調べる」といって青い台形に入るように斜めに撮影を強いられる。これも青い台形がすぐ消えてなかなかうまく進まない。サポータの人も「家の明るい場所でないとうまくいかない」ようなことを言っていたが、明るい場所でもなかなかうまくいかない。これはPayPayアプリの問題なのかもしれない。この写真撮影は僕のスマホが安ものでダメなのか、アプリの問題なのか超難しい!!

マイナンバーカード#8(ナンバーポイント獲得成功)

一応、苦労に苦労を重ねて2万円分のマイナンバーポイント獲得に成功した。2万円というのは大きいです。PayPayに「おめでとうございます!」とまで言われちゃった。

【疑問に思うこと】

2月でマイナンバーポイントの付与は終わるといわれていたが、今は5月まで延長された。これは何が何でもマイナンバーを普及させようとする国の方針といえよう。普及はどのくらいかわからないが、今は第2弾だから普及しないなら慌てなくてもいいという感じもする。

保険証は顔写真がないからいけないというがそのためだけなら、保険証に写真をつければいいことになる。顔写真がないから他人の保険証を使う者がおり、保険料を払わないで保険診療を受けている者がいるという。その解消(通名の問題もある)をマイナンバーでやろうという計算らしい。だいたい第2弾ということは第1弾があったのだろうし、第3弾があるやもしれない。

日本というのはとにかく弱腰でまどろっこしい。全日本国民にナンバーは付与されているので、本名で本人確認ができ写真は必須とすればいい。悪用している連中は通名が通ったり、本人であることを証明できなくても国保が使われたりしているという。生活保護も日本人でなくても取れるそうだが、憲法には「国民には・・・」とあるように、日本国籍がないならダメでいいはずだ。ところが医師や薬剤師にナンバー制度に反対と訴訟を起こしている人がいるという。abemaで見たがもう完全に理屈がなっていない。

ただこのビッグデータを狙っているものはものすごく多いと思う。LINEの画像データが韓国にあり中国で閲覧可能状態だったという。国内保存だけではなく、国内でも中国に流出する可能性はあるわけだからセキュリティーは万全にしなくてはならない。デジタルはこのセキュリティーを突破すればあっという間にコピー流出ができてしまう(暗号化の鍵のことはちょっとわからないが)。ああ、アナログの方が安心な気がするなー。

マイナンバーカード#7(成功への道)

「本人確認」「15,000円分のポイント付与」「ポイントを使って買い物をする」ここまでは実行できた。後は残りの(2万円以上のチャージ)をして5,000円分のポイントをもらうことだ。

役所では20,000円のチャージ(入金すること)をすることだという。PayPayの画面を見ると確かに「チャージ」とはあるがこのスマホに2万円をどう入金するかだ?

分からないままに進める。本人確認は済んでいるので、銀行を指定するんだが指定銀行がなかなか見つからない。「すべての銀行」だったかな?役所で公金付与銀行を指定しているので同じ銀行を指定する。これは難なくできたような気がする。とにかく20,000円チャージして5,000円を受け取る(付与してもらう)ことだ。チャージをタップすると銀行は認識されており金額を指定すればいいようだ。20、000円でチャージしようとするとなんか変な画面になり、頭には「5,000円の付与」というのがある。マイナンバーカードのことがあるのでこのチャージ額(20,000円)と付与金額(5,000円)の区別ができてないようだ。結局20,000円チャージができなくて、途中で戻れなくなる。5,000円が欲しいので変更すると、それはできたようだ。付与されたのは1,250円である。「う~ん。いかん」即座に20,000円をチャージした。すると3,750円が付与された。よく分からなかったが、2万円以上をチャージすると5千円(1,250+3,750)が付与されるということのようだ。チャージの仕方も分からなかったが何とか5,000をゲットできた。超不安の中、なんとか欲しくもないマイナンバーカードが交付され、20,000円をもらえることになった。一応成功かな?

マイナンバーカード#6(困ったことⅢ)

マイナンバーポイントは難しい。自分でポイントを得る手続きに困っている低能高齢者には助けがいる、対面で最後まで付き合って教えてくれることが必要だ。人材不足ということがあるかもしれないが、高齢者を雇えば人材は余っているだろう。法的に高齢者には最低賃金を適用しないで、時給500円もあれば人材は集まらないだろうかね。年金受給者にも最低賃金を適用するから人材が集まらない。若者とどのくらいの差をつければ適正になるのかはわからないが、若い人には給与所得で自分と家族の将来を支えなければいけないのである程度の高い賃金を与えなければいけないが、高齢者は年金で生活できているから余力としての賃金であればいい。高齢者にはマイナーポイントをもらえるためのサポーターはとてもいい仕事だと思うのだが。

【困ったことⅢ】

本人確認ができたのはいいが、2万円分をチャージしなければいけない。偶然来た知り合いに聞くと「PayPayは、やってってないが・・・」と言いながらスマホを見てチョチョット触り「1,5000円が入っているので、使えばいいんじゃないか」とのこと。日付を見ると役所でやった(3月8日)の登録時のものが(3月9日)に7,500円+7,500円=15,000円付与されていたのだ。

どうしてかわからないが本人確認ができたのは3月11日だったので、それまでスマホに反映されていなかったということのようだ。よくわかんないけどバーコ-ドをタップしたら残金が表示されたのだ。後日スーパーへ行く用事があったので、支払いの時に「初めてなんですがPayPayでできますか?」と聞くと「これで読み取りますから」と手に持ったリーダーを見せたスマホを見せると読み取れなかったみたいだ。「もう少し明るくしてください」。しどろもどろで画面の設定を少し明るくした。「ピッ」と読み取ったようだ。レジを終えてみると画面にはいくら支払ったかが表示されていた。

その時は1,915円の買い物をしたことになる。これで15,000円のポイント付与は確認できた。後は5,000円分を得ればナンバーポイントの獲得は成功となる。道は遠かったが、何とかなりそうな気配を感じる。

マイナンバーカード#5(困ったことⅡ)

【困ったことⅡ】

困った挙句、paypayを立ち上げては何回もチャージしようとしたが、いつも「本人確認ができません」で終わってしまう。役所へ電話して「PayPayで『本人確認ができません』となる。どうしたらいいか」と質問すると「PayPayは使ってないので・・・本人確認ができないんですね・・・」人が変わっても使っていないのでと、結局本人確認を初めからやり直しをさせられる。例のカードの読み取り→厄介な青の台形による厚みの読み取り→顔写真→そしてあの厄介な「まばたき」写真。一応通過はするみたいなのでセキュリティーが厳重なのだと思うしかない。1回やるのに1時間はかかる。「台形の青い枠内でシャッターを切る厚み測定」と「まばたきをしろ」がちっともできないのだ。苛立ちは爆発寸前である!!!

そして3日後突然「本人確認ができました」とのメールが来た。

今から考えれば「本人確認には3日ほどかかる」とあるように8日に役所でやったことが3日後に完了したということで何も問題はなかったようだ。そして役所でやったあの不可解なスマホへの登録はPayPayへの登録を教えてくれているんだということがやっとわかった。ただ「チャージ」というのがどうすればいいのか2万もらうために2万円をチャージするというのが解せないではいたが。

よし2万円チャージと思っても仕方が分からない。また役所へ電話「本人確認ができたがチャージの仕方が分からない」というと電話の向こうで「PayPayのATMってどこにあったっけ」とかの声が聞こえる。はたと思ったのは直通電話でもポイント付与はPayPay以外にもいっぱいあるんだ!だからその一つ一つ全部が分かるわけではないんだということだ。もうキャッシュレスの時代でお金を持って歩く時代ではなくなりつつあるということを実感した。若い人はこんなこともすんなりとできるんですね。