CHUWI CoreBook X SSDの速度を検査してみた

前回のCristalDiskInfoによるKingstonのSSDに疑問を描き出したら、いろいろと気になりだした。僕の脳裏からHDDはほぼ駆逐されSSDが普通という時代になってきた。HDDは出たー保存のみになった。それもNVMeというSSDがこのPCに決めた理由の一つでもある。NVMeは普通SATAの20倍近い数値をたたき出している。起動が20倍ということはないようで体感はそれほどでもないようだが気にはなる。そこでCristalDiskMarkで測定してみた。

 

多分起動には左上のシーケンシャルReadがものをいうと聞いたことがあるが、1980と722では倍以上違う。2回続けての測定で、裏で何かが動いているわけではない。

このPCに限らないのかもしれないが(数十年ぶりの新品購入で気が動転しているせいか)実際の使い心地とは無関係といってもいい数値の比較だが、数値で出るとそれも倍以上の違いがあると気にはなる。

そういえば最近気になるのはディスプレーを立てた時(使っているときはほとんど触ったりしないが)前後にぐらつくというか、ヒンジ部が弱いような気がする。少なくとも会社で使っているFUJITSUDynabookはもっとぴっしりと立っている。このCoreBookはグラグラする(特にディスプレーを立てた時に感じる)。