昨年CoreBook Pro（8代目corei5）を１年近く使ってSSD不良で返品しました。代わりにこの２か月余り、FMV-C8250というXP時代のcore2duoのノート（会社の棚に眠っていた）を使ってきました。XP→win8.1にしてHDDをSSDに換装しました。10年近く使ってきましたが、大きく重いのでCoreBook Proにしました。それが1年もたたずに不具合が出て返品返金。中華製には不信感いっぱいですが、キーボードを英語に限定すると目ぼしいものはほとんどありません。そこでやむを得ずまたもやCHUWEI（中華製）のGemiBookにしました。値段は新品で33,000円、キーボード配列はCoreBook Proと同じ、でもCPUはCeleronN5100です。買って初期設定をしたとはいえ不安ドキドキです。今日は古い日本製のPCと新品の中華製のPCの比較（になるのかな？）です。
（上の黒はGemibook、下の白は日本製FMVです）
- キーボードとして外見は白のほうがいい感じ。でも指がタッチする面積はCHUWEIの方が大きい。キーはどちらも19㎜フルキーといってもいいが、指のタッチ感（材質感、押し下げの深さやかたさ、タクタイル感）は言葉では言えないが違う。
- 矢印キーはFUJITSUはいつも少し下げて配置している。このこだわりはいいと思うが、ちょっと小ぶりになっており打ちにくさは同じぐらい。CHUWEIは文字キーと同じ大きさでいいのだが、僕は←の時にCtrlを触っていることが多い。理由は不明。
- Insert・deleteキーは対として考えるべきでChuweiのprtscを間に置くというのは訳が分からない。英語キーボードはここら辺がメーカーごとに違いがあるみたいで困った問題である。（配列の変更を考えている）
- Enterキーの右一列は反対意見が多いが、僕は賛成である。ただレイアウトがダメだから今対応を考えている。当然のことながら古いPCはちょっと大きく重く、おまけに画面は小さく（ベゼルが太い）解像度も低い。10年以上使っていると思うが「もう壊れてほしい」と思いながらも壊れない。最近Excelでセルへの入力がおかしくなってきた。F2で再入力するとうまくいくんですがね。やっと壊れたんですがこれはExcelに限ってのことです。そしてとにかく重い。新しいCorebookやGemibookも1.5㎏で結構重いと思っていたがその比ではない。多分3kg以上あるのでしょう。ちなみにディスプレーは1024*768でリモートで見ると文字がつぶれます。それでもちゃんと動く！僕が若かったらまだ現役で使えるように思う。
