マイナンバーカード#6(困ったことⅢ)

マイナンバーポイントは難しい。自分でポイントを得る手続きに困っている低能高齢者には助けがいる、対面で最後まで付き合って教えてくれることが必要だ。人材不足ということがあるかもしれないが、高齢者を雇えば人材は余っているだろう。法的に高齢者には最低賃金を適用しないで、時給500円もあれば人材は集まらないだろうかね。年金受給者にも最低賃金を適用するから人材が集まらない。若者とどのくらいの差をつければ適正になるのかはわからないが、若い人には給与所得で自分と家族の将来を支えなければいけないのである程度の高い賃金を与えなければいけないが、高齢者は年金で生活できているから余力としての賃金であればいい。高齢者にはマイナーポイントをもらえるためのサポーターはとてもいい仕事だと思うのだが。

【困ったことⅢ】

本人確認ができたのはいいが、2万円分をチャージしなければいけない。偶然来た知り合いに聞くと「PayPayは、やってってないが・・・」と言いながらスマホを見てチョチョット触り「1,5000円が入っているので、使えばいいんじゃないか」とのこと。日付を見ると役所でやった(3月8日)の登録時のものが(3月9日)に7,500円+7,500円=15,000円付与されていたのだ。

どうしてかわからないが本人確認ができたのは3月11日だったので、それまでスマホに反映されていなかったということのようだ。よくわかんないけどバーコ-ドをタップしたら残金が表示されたのだ。後日スーパーへ行く用事があったので、支払いの時に「初めてなんですがPayPayでできますか?」と聞くと「これで読み取りますから」と手に持ったリーダーを見せたスマホを見せると読み取れなかったみたいだ。「もう少し明るくしてください」。しどろもどろで画面の設定を少し明るくした。「ピッ」と読み取ったようだ。レジを終えてみると画面にはいくら支払ったかが表示されていた。

その時は1,915円の買い物をしたことになる。これで15,000円のポイント付与は確認できた。後は5,000円分を得ればナンバーポイントの獲得は成功となる。道は遠かったが、何とかなりそうな気配を感じる。