corei5 第8世代決定

Windows11の発表があり、デスクトップPCの適合を調べたところTPM2.0 どころかTPMは非搭載ということがわかりました。となるとノートPCは最低限何とかWindws11に対応したいと思いました。レジストリで切り抜けることは可能らしいが、新規に購入となればそれなりに対応できる(レジストリーなどでスルーするのは中古の場合でしょう)。そこで条件を絞るまで相当時間がかかった。

  • 当初3万円台までで考えていた。
  • タッチパネルでお絵かきできると(写真などを下敷きにして絵の練習がしたい)いいな。その意味でラップトップもあり。となれば中古は覚悟しなければならない。
  • CPUはできればCore iがいい。まあ、スピードが出ればcelelonでもAMDでもいい。
  • キー配列は矢印キーも含めて19㎜フルピッチでUA配列であることは必須。

3万円台となるとwajunの中古か中華製になる。wajunのpanasonic corei5はペン付き2in1タブレットもあったが恰好が好きじゃない。それにキー配列も好きじゃない(BIOS設定でいじれるそうだが)。

中華製ははじめCHUWIのhi10goが魅力的だったがよくよくキー配列を見ると矢印キーが逆Tのようで半分の大きさになっている。これはUbookも同じだ。こうした配列はテンキーレスでは多くが抱えている問題だ。teclastやalldcubeなども何日も考えたがCPUやメーカー姿勢など(ACアダプターが日本対応でないもの)を考えて、CHUWIの14インチnotePCのCoreBook Xに決めた。

  1. Core i5の8代目でwin11に対応している(それなりに速そうだ)
  2. キーは写真などで見る限り19㎜のフルキーで矢印キーもHOME ENDキーもある。
  3. 画面が美しいというのはどのレビューでも出てくる(光沢である点は嫌だが)
  4. Fキーが本来のFUNCTIONと付加された機能とが反対であるという批判が多い。これはとても困る。F6~F10は変換で使うし、F4などもExcelの絶対参照、F5では再読み込など使い慣れたFキーが1回ごとにFnとの同時押しなんて。これは大問題だが、BIOSで書き換えられるようだ。(実はHPやDellのもそうなっているようだ。日本メーカではF1~F12キーはそのまま押せば普通に機能し、輝度調節や音量調節はFnキーとの同時押しになっているようだ。)こういう点は日本メーカーの日本語キーボードは安心できそうですね。
  5. アマゾン価格は66,500円でもクーポンを使えば12,000円引きで54,500円。この値引きは大きい。見るときによってクーポンは9,000円から1,2000円乱高下する。今は7,000円だがメモリーが8GB→16GBになっている。デスクトップなら増設は簡単だがこのノートは裏蓋を外さなければならない。

まあ、値引きにつられてポチってしまった。