【キー配列を換えるⅣ】 CTRLキーはやっぱ「A」の横

MACでは左右のALTで日本語入力を切り替えるそうですね。右ALTで日本語、左ALTで英数字(多分半角でしょうね)になるそうですね。ただPhotoshopのスタンプはALT単独で位置指定するんでレイアウトを換えるとどうなるのかな?

まあ、日本語入力はずーとALT+「~」と決めているのでそんなに苦にはしていません。幸い左右とも手が使えるので、両手をバランスよく使いたいだけなのです。そんな意味でCTRLキーが左下というのは我慢できません。というかあまりにも(僕には)アホすぎる設計としか思えません。キーボードのホームポジションに両手を置くと手はハの字の形になります。それが基本だと思います。

CTRL+X,C,V はよく使うショ-トカットと思いますが左小指がCTRLで、左中指か人差し指がX,C,Vになると思います。これは左手首を曲げないと(ねじらないと)できません。それがCTRLを「A」の左に配置すると自然な手首の動きになります。多分英文入力のためにはCAPSLOKが重要なのだろうとは思いますがね。NECの9801は「A」の横にCTRLとCAPSが横並びになっていたと思いますが、そんなことを考えていたんでしょうか?

「A」の横に「CTRL」を配置するのはCTRL+A,Z,D,F等にも手首を痛めず自由に打ててとてもいいと思います。日本語をカナ・英字変換(CTRL+I・CTRL+P)半角変換(CTRL+O)にも両手を使いますが、左手首を歪めることはありません。

僕にはやっぱ「A」の左にCTRLキーが使いやすいです。